※当記事は実体験を基に、おすすめサービスを広告掲載しています
※PR:マンションリサーチ株式会社/株式会社Speee/三井不動産リアルティ株式会社
約10年前に購入した関東近郊住まいの我が家。
マンション探しをしていた当時は夫と二人暮らし。
2人の希望を満たし3LDK、特に不満はありませんでした。
ただ、引っ越した2年後に長男が生まれ、次第に、
- 部屋が狭くて物が収まらない
- そろそろ子供部屋作りたいけど部屋数が…
- 思ったより学校まで遠かったな…
など、不満な点も出てくるように。
ライフステージが変わると、最適な住まいの条件って変わると気づきます。
同じマンションでも、戸建てや別のマンションに引っ越す人がチラホラ。
今の家は変わらず大好きなんだけど今のニーズに合う家に住み替える?
と、マンション住み替えを検討し始めました。
目次
住宅ローンが残ってる住み替えってどうやるの?
全く検討した事がなかった住み替え。
我が家は、住宅ローンを組んでいてまだまだ残高が残っています。
- そんな状態で新しい家を買うということはダブルローン?
- 現在の家が売却できなかったらどうなるんだろう?
などなど、分からない事ばかり。
どうすれば良いのか分からずに我が家は手間取ってしまったのですが、
結論を先に言うと、住み替えを検討する場合は最初に
自宅の価値が今いくらなのか把握しておく
のが大切です。
つまりマイホームの金額査定をしておくって事ですね。
↓こんな風に現在の市場価値を査定してもらいます
そうする事でその後の住み替え先探しや、自宅売却もスムーズになるんです。
マイホーム売却査定をしておくと良い理由
まずは住み替え先を戸建てなりマンションなり検討しますよね。
我が家も色々探し始めたのですが、どこの不動産会社でも話が進むと
いくら頭金を用意できて、いくらでローンを組めるのか
を試算する必要があります。
そしてまだ自宅ローンが残ってる場合、必要なのが売却見込み額。
マンションや分譲会社側で算出してもらえる事もありますが、不動産会社によって
物件購入時金額を超えたり、一方やたら低かったりなど、1,000万円近くの差があることも!
ここで、適正額を事前に把握していれば
- いくらで売却するのが現実的か
- 新物件の頭金をいくら出せるのか
- 月々の返済がいくらになるか
がちゃんと試算できて、住み替え先の購入可否やその後の家計シミュレーションがしっかりできるんです。
やってみた!自宅マンションの売却査定
住み替え先を検討するには自宅の売却価格見積もりが大事と知り、ネットで複数社に売却査定をしてみました。
一括サービスは色々あるのですが、
- マンション特化
- 都心が中心
- 有名不動産ディベロッパー
など、それぞれ特徴が異なります。
我が家はなるべく多くの査定を知りたかったので、複数社に一括依頼とディベロッパー査定を申し込みました。
結果こんなにたくさんの見積もりが!
査定価格は各社で結構様々なのですが、様々な情報がもらえます。
↓メールで査定通知をもらえるところや
↓書面で、売り要素や、どの価格帯でどの程度の見込みか細かいデータをくれるところも。
自宅のどの点が価値で、こういう要素を売りとしてアピールすれば良いんだなー!という事がわかります。
他には近隣で最近売れた実例や、直近売り出された情報など
まったく分からないという状態から、相場がなんとなくわかってきました。
そして各社で細かい要素の査定はやっぱり異なってくるので、複数比較して
うちの売却は、このくらいの価格が適正なんだ!
というのを肌感で把握できるように。
ちなみに我が家の査定結果は、中央値で見ると
購入金額より高い額(ローン残高+1,000万以上)
という思っていた以上の結果。
資産としても良い買い物ができてるという事がわかり嬉しくなりましたね。
結果、我が家は適正価格で売却できた場合は
住宅ローン完済して手元に1,000万程度残る
ので、それを頭金や引越し資金に充てられるということに。
そうすると、ローン総額や月々の支払い金額など住み替え後がぐっと具体的にイメージ出来るようになりました♪
現在進行形で、住み替えの検討を進めています。
私が実際に使った査定サービスはここ
ここからは私が利用して、良かった売却査定サービスを紹介していきます。
①マンションナビ
→マンションナビ公式サイト(https://lp.smoola.jp)今回、我が家で一番良い査定をもらえて、かつサービスも使いやすかったのがマンションナビです。
名前の通りマンションの売却に特化していて、公式サイトで物件の概要をチャット形式で入力すると、査定をもらえる会社の一覧を事前に確認することが出来ます。
↓こんな感じで所在地・広さ・築年数など(およそで大丈夫)を入力していくと
↓査定依頼先の会社一覧が表示されます。不要ならチェックを外してOK
↓マンションナビの良い点は、依頼時の細かな要望もチェックして査定先に伝えられること。
私も最初に利用した別の査定サービスでは、複数の不動産会社から仕事中に一気に確認の電話がかかってきてびっくりしたし、日中は出られずで困ったのですが、
マンションナビでは
- 電話連絡の希望日時
- 主なやりとり方法(電話かメール・チャット等)
- 要望(査定結果をメールで送って欲しい、など)
を査定申し込み時に一括して伝えることができるので、私の場合は主にメールや郵送で査定をもらってじっくり家族と確認ができ、その後電話で詳しくやりとりが出来たのでその点が非常に良かったです!
(※全く電話がこないというわけではありませんが、メールをメインにしたりと、希望考慮してくれる所が大半です)
↓また、地元密着の不動産会社も多かった(矢印の2社が最寄駅支店でした)
マンション特化なので、特に自分のエリアやマンション物件に得意な地元密着の不動産会社がみつかったのが良かったです!
↓AI査定だけでは見えない要素も評価して金額提案を貰えました
↓地域の近年の傾向データも
結果我が家は、この中で地元に詳しくて対応も良かった不動産会社さんにお世話になっています。
マンションからの住み替えなら、まずはマンションナビで自宅の価値を査定してみるのをお勧めしますよ。
\地元に強い売却会社がみつかる/
②イエウール
→イエウール公式サイト(https://ieul.jp)
もう一つ利用した査定サービスが、イエウールです。
イエウールはマンション・戸建て問わず利用できるので、戸建ての方はこちらがおすすめ。
マンションnaviと同じようにチャット形式で簡単な情報を入力していくだけで、査定申し込みができます。
情報を基に、査定依頼をする会社一覧が出てくるので、既に依頼していたり、支店が遠いなーなど不要なところは外して申し込みが出来ます。
マンションナビのような細かな要望を入力する欄は査定時にはないのですが、連絡がきた会社に要望を伝えれば、連絡の時間や売却に関する希望など考慮してもらえました。
また、私が査定依頼した会社は、強引な勧誘などはなくてどこも電話で話した雰囲気も真摯な対応だったと思います。
自分で利用した難点は、
最初に査定しようとした際はなぜか1社しか依頼先が出てこなかった事
1社だけじゃなあ…と思いその時は査定申し込みしませんでした。
1〜2ヶ月後に再びやってみると、6社ほどずらり。(※査定社数は地域によって異なります)
理由はわかりませんが、うちの物件の価格があがったのか、不動産会社の都合がたまたま合わなかったのか。。
我が家だけかもしれませんが、タイミングによってもかなり査定先は変わるかもしれませんので、まずは一度入力してどんな査定先が出るのか見てみて、良さそうなところがあれば申し込んでみてください。
③三井のリハウス
→三井のリハウス公式サイト(https://mfrt.rehouse.co.jp)
圧倒的な知名度と信頼度の三井のリハウス。
複数社とやり取りは億劫だから、とにかく信頼できるところに依頼したい、という方におすすめ。
こちらもマンション・戸建てどちらも対応しています。
入力する項目は以下のように住所と基本情報のみ、本当に1分で入力完了で依頼が出来ます。
また、住所入力後に支店もすぐ表示されるので、やりとりをする際や来店もどこに行けばいいのか事前にわかります。
また、他ではあまり無い以下のようなサポートが充実しています。
- 引渡し後3ヶ月に判明した対象項目の不具合について、最大500万円(税込)まで補修費用負担
- 引渡し後7日間に発生した対象設備の故障について、上限20万円(税抜)まで費用負担
こういった手厚いフォローは、大手グループ老舗の強みですよね。
個人的に感じたデメリットとしては、若干他と比べると安全ラインでの査定額で出たかなという印象です。
ただ、査定額が高くても非現実的で売れ残ってしまうと最終的に大きく値下げをしなくてはいけないので、市場の最も妥当な適正価格で出していると言えます。
その証拠に、売却までの期間はかなり早いことが多いようです。
半数近くが1ヶ月以内で売却というのは、既に住み替え先が決まっていたりする場合はとても安心ですよね!
購入する側にとっても大手で安心感を得られるというメリットもあります。
- 信頼・安心できる一社に頼みたい
- 売却にまつわる細かい点もフォローして欲しい
- なるべく早く売却したい
という方はぜひ三井のリハウスで査定依頼をしてみてください。
査定のメリット
今回、マンションからの住み替えを進めるにあたって、売却査定をして
- 住み替え可能な物件の価格帯が分かる
- ローン借り換え後の家計のやりくりも可視化できる
というメリットがありました。
また、結果的に住み替えしなかったとしても、
現在の住まいがいくらの資産になるのか把握できる
というのは老後資金等を考えるにおいても非常に意義がありますね!
家の住み替えというのは家庭においても非常に大きな変化になりますし、急に進めたいと思ってもなかなか難しい事です。(我が家も、検討を始めてから現在半年ほど経って進行中です)
ですので、もし少しでも
- 子供が進学のタイミングで住み替えたい
- 良い物件があったら住み替え検討したい
など漠然と思っているなら、結果的に住み替えするにしても、しなくても、現在の自宅の価格を知っておくと良いですよ。
\スマホで数分・地元に強い/
→マンション特化の一括査定
\全国対応戸建て・マンションOK/
→全国対応イエウール
\大手の安心感と手厚いフォロー/
→三井住友不動産
※当記事の運営会社情報はこちら